得地 秀生 木彫家、日展会員日本新工芸家連盟副理事長 昭和16年南砺市(旧福光町)生れ。現代の名工・得地斧山に入籍。44年日展初入選し、2度の特選、審査員4回。53年日本新工芸家連盟創立に参加し、総理大臣賞2回、文科大臣賞受賞。富山県と福光町から文化功労、地域文化功労者(文科大臣)表彰、富山新聞功労賞。福光駅前のモニュメントを制作。今年6月、日本新工芸家連盟副理事長に就いた。