小原 好博 日本画家城端蒔絵 15代小原治五右衛門 昭和26年城端町(現南砺市)生まれ。金美大日本画科在学中の48年、日展入選、全関西展橋村賞、県展賞を受賞。卒業後、加賀蒔絵を学び、家伝の城端蒔絵を継承する。平成10年より再び県展に出品し、県展賞3回、審査員も。南砺市日本画連盟委員長。