雪国春を待つ カテゴリー:彫刻 作家名 宇津 孝志 掲載号 H30.2 備考欄 木彫刻 コメント 若い頃は、寒く厳しい北陸の冬が嫌いで、都会へ出たかった。故郷へ戻り年を重ねた今は、そこでの暮らしが心地よい。人生の旅を旅行かばんに見立て、その中に故郷の街の今を詰め込んでみた。さて、次はどこへ行こうか・・・