風の地平線−蜃気楼Ⅱ カテゴリー:彫刻 作家名 大成 浩 掲載号 平成22年8月 サイズ 高さ235×幅840×奥行120cm 白御影石 備考欄 石彫刻 コメント 悠久の時空を越えて流れ続ける「風」は、空と海の出会うところに吸い込まれ、蜃気楼として現れます。そのスクリーンに人は夢を映し、希望を託してきました。「風」と共に何億年もかけて形成された巨石に触れながら、時に厳しく、時に優しく吹き続ける風の声に耳を傾け、対話して頂きたい。「明日」への希望を込めて制作しました。